シャモニーでの過ごし方・楽しみ方

シャモニーへ行くツアーはこちら

とにかく雄大なアルプスを堪能したい!
シャモニー谷のロープウェイやリフト(エギュイ・デュ・ミディ、プレヴァン、フレジェール、ル・トゥール、グランモンテ)と登山列車(モンタンヴェール鉄道、トラムウェイ・デュ・モンブラン)に2日間乗り放題のモンブランパスが付いてます。ご滞在中お好きな2日間(連続)ご利用下さい。
その他、ハイキングコースも充実しているので、自分の体力にあったハイキングが楽しめます。
※但し、エギュイ・デュ・ミディからイタリア側へのゴンドラ、ロープウェイは無効路線となります。

のんびり過ごしたい!
治安も非常に良いシャモニー。高級ブティックからかわいいお土産やさんなどが並ぶパッカール通りをぶ〜らぶら。
毎週土曜はパルマ広場で朝から青空市場が開かれ、新鮮な野菜果物、手作りのハムやソーセージ、雑貨、古道具など並び賑わっています。お腹が空いたらサヴォワ料理で舌鼓!夜はカジノやディスコ、バーなどで地元の人や他国の観光客と異文化交流というのも楽しい旅の思い出になるでしょう!
また、旅行に行く前日まで働いて溜まったストレス、長い飛行機移動で疲れた体はホテルで癒そう!ホテル内には室内温水プール、サウナ、ハマム、スパ&マッサージと癒されそうな設備が整っているのが嬉しい!!!

まとめると
シャモニー2泊3日。到着日は半日しかないので、パッカール通りを散策したり、観光局で資料を集めたり、ホテルのスパ&マッサージでリラックス!
次の1日フリーはパスを利用してアルプスを満喫!シャモニー最終日は、午前はホテル内ハマム・サウナでのんびり過ごし、午後からまたパスを利用して観光。
という感じで、短い滞在ながらもアクティビティとリゾート気分の両方を満喫できちゃう日程なのだ!

モンブランパス活用術

エギュイ・デュ・ミデ
エギュイ・デュ・ミディ
ヨーロッパ最高峰モンブラン(4807m)を間近で眺められる世界でも有数の展望台。中間駅で一度乗り換えて 3842mの展望台頂上へ。モンブランはもちろん、グランド・ジュラス、ドリュをはじめとするアルプスの名峰、スイスの マッターホルン、モンテローザ、イタリアのグランパラディーゾなど360度の展望が楽しめる!
【注意事項】夏でも防寒具が必要。頂上でめまいや吐き気(高山病の症状)をもよおした場合はすぐ下山 して下さい。展望台カフェでのアルコールは控えて下さい。むちゃ酔いします・・・(体験談)
シャトー・ド・プレイ
頂上付近で、こうやって写真を撮ってみて!まるでモンブランを触っているようでしょう♪現地ではちょっとした流行のようです。
イタリアへの空中散歩
イタリアへの空中散歩
エギュの頂上からゴンドラ(別途)でヴァレ・ブランシュ氷河の上を通ってイタリア側エルブロンネへ。氷河の上を息を呑むような景観を楽しみながら横断していく空中散歩!更にロープウェイ(別途)でイタリア側の麓クールマイヨールへ。クールマイヨールからはバス(別途)でシャモニーに戻る。国境を越えた魅惑の小旅行(夏期限定)

モンタンヴェール/メール・ドゥ・グラス
モンタンヴェール/メール・ドゥ・グラス
シャモニー国鉄駅裏より赤い登山列車で約20分。メール・ドゥ・グラス(氷の海)が眼前に広がる!氷海はジェアン氷河から14kmの長さに及び、その幅は700m〜1950mの間に渡る。氷河は今も前進しており、年に90m、つまり、1時間に1cm前進しているそうです。昔の信仰は氷河を悪魔の夜宴場とみなしていた為、かつては「呪われた山々(氷河」と呼ばれていたが、現在は世界で一番訪れる人の多い見所の一つとなった。
モンタンヴェール/メール・ドゥ・グラス
さすがヨーロッパ最大規模の氷河!
異文化交流も出来ちゃう!?
モンタンヴェール/メール・ドゥ・グラス
氷の洞窟
氷河の中をくり貫いたブルーアイスの氷の洞窟は必見!氷河の神秘的な世界に吸い込まれていく〜 内部は光の彫刻及びクレバスへの光の交差、まさに氷のスペクタクル!とは言え、洞窟まではかなり長〜い階段が・・・歩き易い靴で行きましょう。

シャモニー
シャモニーから東へ4kmのレ・プラ村よりロープウェイでフレジェールへ。モンブラン山郡の全容を眺めるには絶好のポジション!
右手にモンブラン、正面にメール・ドゥ・グラス、奥にグランド・ジュラス左手にドリュとエギュイ・ヴェルトの山並みが広がる。

グランモンテ
グラン
モンテ


ブレヴァン
ブレヴァン

トランスウェイ・デュ・モンブラン
トランス
ウェイ・デュ・
モンブラン


ル・トゥール
ル・トゥール

モンタンヴェール/メール・ドゥ・グラス
ハイキング
シャモニーには、散歩からハイキング、高所トレッキングに至るまで様々な難易度・標高のコースが数多くあります。これらは最も分かり易く表示された350km以上のコースで、家族連れで歩ける簡単な散歩道からより長く難しいトレッキングコースまで、皆様のご希望とレベルにあったコースを選んで下さい。ハイキングコースの詳細は、観光局でハイキングマップ(4ユーロ程度)を購入して下さい。

※シャモニーでは、標高・年齢に関わらず、太陽光線が強いのでサングラス、日焼け止めを忘れずに!
また、標高の高い展望台に行く際には夏でも防寒具をご用意下さい。

ページトップに戻る