パリ・モンサンミッシェルのツアーならフランス旅行専門店「空の旅」

「大天使ミカエルの岩山」
世界遺産!モンサンミッシェルに泊まる

モンサンミッシェル

島内に泊まるから見える。激しい潮の干満と暗闇に浮かぶ黄金に光る僧院の迫力。
夕日に映える時刻から、雑踏の中では見えない静寂に包まれる本当の世界遺産がそこにあります。

パリから北西へ約400km、ノルマンディー地方南部のサンマロ湾に浮かぶ岩山でフランスで最も有名な巡礼地のひとつ。
8世紀、ノルマンディー司教オーベールが大天使ミカエルのお告げを受け、この地に礼拝堂を建てました。 島内の修道院は966年にベネディクト派のものとして設立。
その後、時代を追って増改築が行われ、13世紀にはほぼ現在のような形になりました。増改築を重ねたため、さまざまな建築様式を見ることができるのも特徴です。
中世以来、カトリックの聖地として多くの巡礼者を集めてきましたが、周辺の湾はヨーロッパ最大の干満が観測され、かつては多くの巡礼者が波にのまれました。
現在は堤防によって本島と結ばれ、潮の満ち引きに関わりなく訪れることができます。
1979年「モンサンミッシェルとその湾」としてユネスコ世界遺産に登録。
現在に至るまで、多くの観光客が訪れるヨーロッパ屈指の世界遺産です。

列車(TGV)とローカルバスで行くので
旅の楽しさが2倍になります!!

TGV
TGVが更に早くなりました!(2017年7月から)パリからモンサンミッシェルまで、乗継時間を含めて最短2時間59分!早くて楽しいTGVの旅がお薦めです。

日帰りでは味わえない!モンサンミッシェルの本来の姿を堪能できる!

パリから観光バスを利用すると片道なんと約5時間も狭いバスの中・・・。
日本からパリまでの直行便でも12時間の飛行機に乗った後、更にこんな無駄な時間が(泣)、 フランスの内陸地は延々と続く牧草地帯なので、残念ながらバスの車窓からの景色も期待できません。 だから、空の旅のツアーは、フランスの高速列車TGVとローカルバスを利用しています。(一部コースを除く) パリのモンパルナス駅からレンヌ駅までTGVで約1時間30分、
レンヌからモンサンミッシェルは約1時間10分。
乗継時間を入れてもパリから最短で2時間59分!!早くて、TGVにも乗れて、自分達で旅をする楽しさも味わえる。 初めての方でも行けるように、写真付きのTGV乗り場や途中の乗換方をご案内しているのでご安心を。 万が一のストライキや、困った事があっても空の旅はパリ支店緊急連絡先で対応しています。

ワンポイントアドバイス!

途中の移動や、特にモンサンミッシェルは石畳の坂道なので、大きなスーツケースは、パリのホテルに預けて、1泊分のお荷物でお出かけ下さい!! 空の旅は、パリのお泊りホテルも1泊分のスーツケースを快く預かってもらえるホテルを厳選していますので、お気軽にフロントでお願いして下さい!

モンサンミッシェルは
泊まらなければもったいない!!

モンサンミッシェル

日帰りでは味わえない!モンサンミッシェルの本来の姿を堪能できる!

日帰りツアーは日が暮れる前にパリへ出発してしまうため、最大の見どころである潮の満ち引き、修道院のライトアップを味わうことなく、慌しく観光するだけ・・・
日中は多くの観光客で賑わう小さな島内も夕暮れが近づくとともに本来の静寂を取り戻します。
修道院の見学は夕方以降がオススメです。夜になるにつれ、島のムードは一変、お待ちかねのライトアップ!

モンサンミッシェル

メイン通りグラン・リュ Grand Rueにはレストランや土産屋が軒を連ねます。この道を登り詰めると修道院に辿り着きます

島内には有名なオムレツ店をはじめレストランやお土産屋さんも充実!

レストランやお土産屋さんは島内に集中。夕方からは人混みもなくなりゆっくりお買い物を。対岸のホテルから手のひらサイズで眺めるだけじゃ絶対もったいない。
対岸ホテルでないと全景が見られないと思っている方!そんなことはありません!!
対岸から島内へ続く道を少し歩けば全景はしっかりと拝めるのです!!
日が暮れ始めると、宿泊客はカメラを持って堤防をお散歩がてら絶景ポイントを探し始めるので、あなただけのベストポイントを見つけてみては?!

  • バター風味のガレット

    バター風味のガレット、りんごのお酒「シードル」、海の幸などなど、オムレツ以外にも美味しい名物があるんです!1泊2日でも味わいきれない?!

  • かまどで焼く名物の巨大オムレツ

    かまどで焼く名物の巨大オムレツ食糧事情が良くなかった時代のごちそうを再現しているので味については賛否両論・・・

モンサンミッシェルのホテルは、
島内派!?それもとも対岸派!?

島内派!!お泊りホテルは断然モンサンミッシェル島内

お泊りホテルは断然モンサンミッシェル島内がおすすめ!!

日帰りバスが帰った後は荘厳なモンサンミッシェルを存分にお楽しみ。 ゆっくりお土産を買ったりお食事をして、夕焼けから日没そしてライトアップと変わりゆく様子を全てご堪能頂けます。 もちろん島内につながる1本道を歩けば、離れるにしたがって遠目の景色もいつでも楽しめます。 朝は少し早起きしてお散歩も。静寂と幻想的な雰囲気と朝日が昇るその瞬間も見逃せません。 お泊りホテルはお洒落で可愛らしいと大人気のオーベルジュ・サンピエール指定!(満室の場合は代替えホテルになります。) 近年改装を終え、お泊りのお客様から大好評。島内で一番人気の素敵なオーベルジュです。 離れにある湾ビューのデラックスルームもご希望があればご用意させていただきますのでご相談下さい。

対岸派!!お泊りホテルはやっぱりモンサンミッシェルを眺められる対岸

お泊りホテルはやっぱりモンサンミッシェルを眺められる対岸がおすすめ!!

お部屋から世界遺産モンサンミッシェルを眺める贅沢!! モンサンミッシェルのお泊りは、島の対岸にある4つ星ホテル、ルレ・サンミッシェル指定。
全室モンサンミッシェルを眺望できるプライベートテラス付き。夕焼けに映える姿も、日暮れからライトアップが始まる幻想的な風景も、澄み切った空気に朝日が輝く瞬間も、その変わりゆく景色をお部屋から眺める何とも贅沢なひと時です! ホテルの隣には、スーパーマーケットがあるので、プライベートテラスでワインを片手に心ゆくまで素敵な景色をお楽しみいただくのもロマンチック!
対岸とモンサンミッシェル島内を結ぶ無料シャトルバス乗り場は、ホテルの目の前です。

モンサンミッシェルに泊まるツアー

パリからモンサンミッシェル
1泊2日の体験レポート

パリからモンサンミッシェルへの詳しい行き方!

インフォメーションキット

インフォメーションキット

パリのホテルチェックインの際にホテルフロントよりお渡しします。
同封物:
列車&バスチケット
列車&バスの簡単なスケジュール
ご案内・ご注意文

※大きな荷物(スーツケースなど)はパリのホテルフロントにお預けになれます。

 

スケジュール

1日目
08:30頃
パリのホテル発

09:00頃
モンパルナス駅着@

09:56
モンパルナスよりTGV(2等指定)にてレンヌへA

11:08
レンヌ駅着B

12:00
レンヌよりバスにてモンサンミッシェルへC

13:30
モンサンミッシェル着D

14:00頃
ホテルチェックイン後、各自レストランでランチE

15:30頃
修道院見学F

19:30頃
各自レストランでディナーG

20:30頃
満潮になっていく様子を体感!H

21:30頃
ライトアップされたモンサンミッシェルに感激!I
2日目
09:30頃
ホテルにて朝食J

11:00
モンサンミッシェルよりバスにてレンヌへ

12:20
レンヌ駅着

12:35
レンヌよりTGV(2等指定)にてパリへ

14:55
モンパルナス駅着

※スケジュールは時期によって異なります。


レンヌ行きのTGVはSNCFモンパルナス駅の2階から出発します。
エスカレーターで2階へ!


フランス高速列車TGV!
指定された席に座ってね!


バスの行き先にもMONT SAINT MICHELって書いてあります


レンヌ駅では、北口SORTIE NORDに進みます!北口に下りるエスカレータがあり、これを下りて外に出ます。 そして右手を見ると→バスターミナルGARE ROUTIEREがあります!バスターミナルで時間と出発ホームを確かめられますが、バスターミナルの中を通らなくても、この建物の右側に進むと、バス乗り場です!

モンサンミッシェルの対岸で無料のシャトルバスに乗り換えます。遠の景色が目の前に!


本日のランチメニュー(各自負担)●美味しくないと言われるオムレツ。でも、「サンピエール」のオムレツは美味しかった!●絶品!ムール貝のクリーム煮!普通のガーリックも美味しいよ。

お腹も減ってるし、すぐにホテルへチェックイン!ホテルまでは入り口から人込みを掻き分け掻き分け徒歩5分。
チェックインを済ませたら、目抜き通り(グランド・リュ)に戻り、レストランへ!名物のオムレツとムール貝がお薦め!


修道院見学!見学のポイント!(入場料各自)
●昼間は日帰りツアー客で大混雑。団体客
   が帰りだす15時以降に行くのがお薦め!
●チケット売り場までがキツーイ石階段。
   やっと上りきったら、今度は下り・・・
   絶対にスニーカーで行くべし!

夕食までは、頂上の修道院を見たり、グラン・リュでショッピング!


本日のディナーメニュー(各自負担)●シードルで乾杯!フルボトル●海の幸盛り合わせ。かなりのボリューム!●二人で肉料理1品。既に満腹・・・
そしてお待ちかねの夕食!
でも日が暮れたらライトアップ、さらに潮が満ちてくる!
ゆっくり味わう暇はない?!



ちょうどこの日は夕方くらいから潮がどんどん満ちてきて・・・すごい、すごい!自然の力を感じます。そして、島へと通じる道路以外は海。 目の前で見る迫力あるモンサンミッシェルや、道路を歩いて少し離れてみたり、何枚もの写真を撮ったり、楽しい〜。
※潮の満ち引きは干満の差が大きい日と満潮時の時間によって異なります。

朝は少し早起きをして、静かで静かで幻想的なモンサンミッシェルを楽しんでみるのもおすすめです。
朝食を食べたあとはまだ人通りの少ないお店でゆっくりお買い物。昼間の人混みが嘘のよう。

城壁の上にある島内をひと回りできる通りや迷路ような小道もあって観光客の少ない朝の時間は、いろいろな発見があります。


寝ている間に潮は一旦引き、翌朝また満ちて行く・・・


満潮になる様を体感しながら、唯一沈まない堤防の上へ!そこで振り返る!目の前に想像を絶する美しさを放つモンサンミッシェルの姿が!修道院のてっぺんに建つ黄金の「大天使ミカエル」が光を放つ!言葉には出来ません・・・

モンサンミッシェルに泊まるツアー

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