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▼交通
マルセイユの行き方
パリから航空便でマルセイユ・プロヴァンス空港まで1時間。
パリ・リヨン駅からTGVで約3時間15分。
ニースからはTGV利用で2時間30分。
エクサンプロヴァンス中央駅からはローカル列車利用で約45分。バスで40分から50分。

◆マルセイユ・プロヴァンス空港
 市内へのアクセス
 マルセイユ・サンシャルル駅行きのバスで約30分。
 約20分ごとに運航、チケットは8.5ユーロ。

 マルセイユ・プロバンス空港の詳しい情報(現地レポート)

 ・タクシー・・・・片道約40〜50ユーロ(約30分)

◆マルセイユ・サンシャルル駅
 TGVとローカル列車、空港からのバスが発着する。
 駅前の治安は良いとは言えないが、駅構内は安全な雰囲気
 マルセイユ・サンシャルル駅バスターミナル

◆現地レポート!素敵になったマルセイユ(その@)

◆現地レポート!素敵になったマルセイユ(そのA)

◆現地レポート!素敵になったマルセイユ(そのB)


◆エクサンプロヴァンス発 マルセイユ行きのオプショナルツアー一覧


 

▼観光
見どころ
マルセイユはパリに次ぐ大都市。
商業・工業を主とする広大な新港には大型商船が何艘も停泊し、周辺には近代的な建物や工業施設が立ち並ぶ。近年は豪華クルーズ船も良く目にします。
対して、旧港は漁港として栄え、港には毎朝朝市がたちます。何十艘の小型ヨットもこの旧港に停泊しています。
2013年ヨーロッパ文化首都の開催と共に、旧港周辺の街並みは大変美しくなり、観光客向けのホテルやレストラン、お土産物やが立ち並び大変賑っていますます。
この界隈でひと際目を引く「MuCEM (Musee des Civilisations de l'Europe et de la Mediterrannee : ヨーロッパ地中海文明博物館)」は、何とも斬新で不思議な建物が必見です。

ただ、この旧港から内陸部に入るとノアイユ地区や、駅周辺は風景がガラリと変わり、不穏な雰囲気が漂いますので、街の散策は安全なエリアと広い通りを選らんで行なうようにしましょう。

ヨーロッパ地中海文明博物館
2013年にオープンした「MuCEM (Musee des Civilisations de l'Europe et de la Mediterrannee : ヨーロッパ地中海文明博物館)」
斬新でモダンなデザインの外観ですが、中に入ると"光と空間"を楽しめる近代建築。周辺は美しい遊歩道が整備され、市民の憩いの場所となっています。

LES TERRASES DU PORT レ・テラス・デュ・ポー
2014年オープンの『 港のテラス 』という名のショッピングモール。
3階部分は港と地中海を見渡せるテラスになっています。まるでクルージング船に乗って、デッキから地中海を見渡しているような雰囲気が、とてもとても素敵です。
約190の店舗とレストランやカフェなど。お買い物やお食事も楽しめます。

プチトラン
フェリーボート発着所の近くから出発しています。
大都市マルセイユの観光名所を効率よくまわるので、とっても便利です。

ノートルダム・ド・ラ・ガルド寺院
マルセイユの街と港、地中海を一望する高台にある寺院で、ここの展望からの眺めは360度の大パノラマ!
また、寺院の内部は海で働く漁師を見守るマルセイユのシンボルらしく、船の模型があちこちに飾られています。
46mの鐘楼に立つ黄金のマリアが印象的。

イフ城
16世紀当時、マルセイユの海を守るために作られた城塞がイフ島に建てられました。その後、政治犯や新教徒、ペスト患者、有名な鉄仮面も幽閉される牢獄となり、小説家アレクサンドル・デュマの「岩窟王」のモデルとなったことから、一躍観光名所として多くの観光客が訪れています。

【ご注意】
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最終更新日:2016年4月28日

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