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▼交通
モナコの行き方
ニース・コートダジュール空港からバスで約50分。
タクシー利用で約35分。
ニース市内からは、急行列車で20分。
ニースの長距離バスターミナルからバスで約40分。

ニース空港‐モナコ間バスのご案内

ニース空港‐モナコ「NICE AIRPORT XPRESS」

バスの路線・時刻表はこちらで検索できます。

※ニースの長距離バスターミナル、バスの乗り方などはニースの都市紹介をご参照下さい。
http://www.air-travel-corp.co.jp/town.php?id=1

◆ニース発モナコ行きのオプショナルツアー

◆モデルプラン(b) ヴィル・フランシュルメール・モナコ・マントンコース!(現地レポート)

▼観光
モナコはこんな国!
・正式名は「モナコ公国」日本の皇居の約2倍と言われる、世界で2番目に小さな国です。
・地中海性気候で夏は湿度が低く、冬は暖かい。年間平均気温は16.3℃。
・公用語はフランス語、観光施設では英語も通じる。
・治安は世界のトップレベル。街中に防犯カメラが設置され警察官が24時間体制で警備にあたっているので夜の外出も安心です。
・3ヶ月以内の滞在は観光・業務ともに査証は不要です。
・パスポートの残存期間は滞在日数+3ヶ月以上。
・フランスからモナコに入国する場合は通関手続きは不要です。
・通貨の持ち込みは現地通貨・外貨ともに無制限。(届出要)
・現地通貨はユーロです。またユーロと同価格のモナコ・コインも発行されています。
・電圧やプラグの形状はフランスと同じ。
・モナコの水は一般的に飲料水として安心して飲めます。

見どころ
年間約300日が晴天で、どの季節に訪れても楽しめると言われています。
豪華なホテルやカジノ、F1グランプリが有名ですが、近頃では、コートダジュール地方に観光で訪れる方も、1〜2泊のショートトリップでモナコに宿泊する方が増えています。

モナコ大聖堂
1875年に建設された白亜のローマ・ビザンチン様式の大聖堂は、レニエ3世公とグレース公妃が
結婚式を挙げた場所です。歴代君主の墓があり、故グレース公妃もここに眠っています。
内部の祭壇には、ニースの画家ルイ・ブレアの1500年頃の作品である装飾画が見られます。
9月から6月までの日曜日の朝10時には、「モナコ少年合唱団」と「大聖堂合唱団」による
賛美歌ミサが行われます。
入場無料 (ミサ時は除く) 8時30分から19時まで(冬季は18時まで)

アントワーヌ砦
17世紀初めに建てられた要塞で、現在は野外劇場として使用されています。
レニエ3世公により1953年に再建されました。
平屋根が美しく、中央にはピラミッドがあります。
入場無料

===BOLD===サン・シャルル教会
1883年に建設されたルネッサンス様式のこの教会は、高さ30mの鐘楼と
19のステンドグラスが特徴です。
金色に輝くシャンデリアは、大公宮殿の旧兵器室から移されたものです。
入場無料

===BOLD===グラン・カジノとオペラ劇場
カジノ広場とテラスに挟まれた、青銅色の屋根にクリーム色の壁のグラン・カジノは、パリの
オペラ座の設計者シャルル・ガルニエが、1878年に設計しています。
彫刻とレリーフの施されたアトリウムのあるエントランスホールから、4つの大ホールが連なって
おり、ステンドグラスやクリスタルのシャンデリアが光輝く華やかで重厚な雰囲気のゲーム・エリア
が広がります。併設されている赤と金で装飾されたオペラ劇場「サル・ガルニエ」では、国際的な
コンサートやバレエ公演が催されます。
夜は男性はネクタイを着用し、女性はエレガントな装いで訪れたい所です。
18歳以下は入場禁止、入場の際にはパスポートの提示が求められます。
入場料:10ユーロ

その他、詳しくはモナコ観光局のホームページ
をご参照下さい。

◆ニース周辺の小村を巡る観光の雰囲気(現地レポート)

プチトランの観光も便利です。
●AZUR EXPRESS
赤と白の車体のプチトランは、4か国語の音声ガイド付き(フランス語、英語、イタリア語、ドイツ語)
・出発場所:海洋博物館前
・毎日運航(但し11/15〜12/26、及び1月は運休)
・夏時間 10:00〜17:00
・冬時間 10:30〜17:00
・所要時間 30分
・大人7EUR 子供4EUR

【ご注意】
この情報は当社独自の取材及び関係資料に基づき、お客様が当社主催ツアーや目的地等をお選びいただく際のご参考になるように作成しています。
また、事柄や写真等は取材時点の情報となりますので、時間や価格、各種情報や景観は一致しない場合がございます。
あくまでも都市や観光のイメージ、または雰囲気をお伝えすることで、ツアー選びのヒントになるように取材レポートをご紹介していますので、
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尚、最終更新日時点のご案内となりますので、必ずしも常に最新情報に更新されているとは限りません。
最終更新日:2016年10月17日

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