パリ・モンサンミッシェルのツアーならフランス旅行専門店「空の旅」

フランスとスペインの国境にまたがるバスク地方。
独自の文化が築かれた自治州は世界中の観光客の憧れの地。
「フレンチ・バスク」と「スペイン・バスク」の魅力あふれる旅に出かけましょう!!

バスク地方は風光明媚な美食の地!バスク地方は風光明媚な美食の地!

バスク地方は風光明媚な美食の地!

豊かな自然と地球の恵がぎっしり詰まったバスク地方。
そこは大自然のなかで永年独自の文化を育み、個性あふれる村や町がそれぞれに多彩な魅力を競い合い、
そして、恵まれた海の幸、山の幸が豊かな自然環境をを生かした食文化や、伝統を守り続ける名産品の数々など。
世界中の旅人をひきつける、美食とふれあいの旅路なのです。

バスク地方は風光明媚な美食の地! ビルバオ サン・セバスチャン ゲタリア オンダリビア ビアリッツ バイヨンヌ サン・ジャン・ド・リュズ アイノア村 エスプレット村 SpanishBasque FrenchBasque

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Spain Basqueサン・セバスチャン (ドノスティア) San Sebastian (Donostia)

Spain Basque サン・セバスチャン (ドノスティア) San Sebastian (Donostia)

いま最も注目されているスペインバスクの海の幸に恵まれた街。 サン・セバスチャンはバスク語でドノスティア(Donostia)。
今や世界の料理界を牽引する、”世界一美味しい街” と言われるサン・セバスチャン。「カンタブリア海の真珠」と呼ばれているコンチャ湾は、かつてスペイン王室の静養地として愛された場所。
弧を描く1.5Kmの白砂の海岸線を中心に美しい町並みが広がります。
サン・セバスチャンが世界一美味しい街と言われるのは、それは、世界一ミシュランの星付きレストランが密集する街であり、3軒の3つ星レストランの他、全部で17もの星付きの店が点在します。
他にもバスクの豊富な食材を生かした居酒屋(バル)や、美しさと独創性豊かなガストロノミックなど、伝統と革新とが融合するこの町には、世界中から旅と美食を愛する人々が集まります。
そして、地元のシェフが育成に携わる料理学校など、食にこだわる文化が根付いているのです。 ピンチョス・バル巡り! サン・セバスチャンはピンチョス発祥の地と言われています。バルは少し早めなら19時半頃から。旧市街には多くのバルが軒を連ねています。カウンターに並べられたものを品定めして、後は食べたいもの指させばOKです。ピンチョスを2〜3個(1個2〜3ユーロ)と、ワインやチャコリを1杯飲んで、次の店へ!

サン・セバスチャンを訪れた体験レポート!

Spain Basqueオンダリビア Hondarribia

Spain Basque オンダリビア Hondarribia

一度は泊まってみたい憧れのパラドールがおすすめ!! オンダリビアの街中にある、大人気のパラドール・デ・オンダリビア
16世紀に城塞宮殿に改築され今でも重厚な雰囲気がそのまま残り、石造りの高い天井と壁、歴史を感じさせる調度品や武具など、まさに中世の世界が広がります。
テラスから望むフランスの景色など、このパラドールの魅力は尽きません。
また、市内中心部も徒歩10分程度なので町の散策やお食事も大変便利。
オンダリビアの町には、「世界一美味しい魚のスープ」と言われ、多くの美食家が足を運ぶレストラン「La Hermandad de Pescadores」があるので、この町を訪れたら、是非一度試してみてはいかがですか。 海沿いにあるスペインとフランスの国境の港街。 オンダリビアは国境にあることから1203年建国以来、フランスに対する砦の役割を果たしてきました。
小さな町は城壁に囲まれ、入口の門をくぐり石畳の道を進むと中世そのままの歴史を感じます。
更に進むと、美しい町並みの向うに海を望む、穏やかな港町が旅人を優しく迎え入れてくれます。

Spain Basqueゲタリア Getaria

Spain Basque ゲタリア Getaria

カラフルな漁船が並ぶ小さな港町は建物もかわいい。 小さな田舎の漁師町というと、赤茶けた色合いのひなびた漁村を思い浮かべますが、港に並ぶカラフルな漁船が絵になるゲタリアは、街並みもかわいい。
車も入れない細い路地は、どの家のベランダも水色や緑色などのパステルカラーに彩られ、同系色がさりげなく使われている配管や建物の一部にも、人々のお洒落が感じられます。
レンガ造りの壁に施されたモザイクや、センスの良い街燈も素敵です。 美味しい魚を食べたいならゲタリアへ。 旧市街に足を踏み入れると焼き魚の匂いに食欲がそそられます。
炭火のグリルが軒先に置かれたバールでは、新鮮な魚貝を丸焼き!
大きなカレイの丸焼きはこの町の名物だとか。貝やタコ、イカや海老も全部丸ごと。
そして、何といっても港にたくさん水揚げされるアンチョビはゲタリアの特産。
土産店にはアンチョビの瓶詰や缶詰が必ず置かれているので、是非本場の味をお土産に!

Spain Basqueビルバオ Bilbao

Spain Basque ビルバオ Bilbao

グッゲンハイム美術館と現代アートの街。 ビルバオはバスク地方ビスカヤ県の県都で人口約35万人の港湾・工業都市。
光り輝く近代アートと、グッゲンハイム美術館ができてからはバスク一の観光都市と言われています。
旧市街にはお洒落なブティックや伝統的な商店まであらゆる種類のショップが集まりエンサンチェ地区を中心に賑やかな雰囲気。 サン・セバスチャンに並んでグルメをうならせる。 海に近くネルビオン川沿いにあるという立地から、魚介類が美味しい。
タラのピルピル風やビルバオ風、うなぎの稚魚などが名物料理として知られ、サン・セバスティアンと並んで、ピンチョスで有名です。
旧市街、アバンド地区などでバルをはしごして、ぜひビルバオ自慢のピンチョスを味わいたい。

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French Basqueサン・ジャン・ド・リュズ Saint-Jean-de-Luz

French Basque サン・ジャン・ド・リュズ Saint-Jean-de-Luz

サン・ジャン・ド・リュズはフレンチ・バスクで一番楽しい港町。 ルイ14世とマリー・テレーズが結婚式を挙げた場所として有名。
お洒落な雰囲気と可愛いお店が立ち並ぶ通りは、クッキーのような美味しいマカロンと、バスク織や小物、そしてエスパドリーユの靴など、お買い物気分が一気に高まります!
町全体の大きさがちょうどいい。フレンチバスクで一番人気の港町です。
お買い物の後は、美しいビーチに出かけましょう。 海バスク&山バスク ここサン・ジャン・ド・リュズは、豊富な海の幸と山の幸が一度に楽しめる。
毎日水揚げされる新鮮な魚貝、大地の恵みで育まれた野菜や生ハムなど、バスクの美味しいものが全部楽しめるのです。

サン・ジャン・ド・リュズから車で30分、緑豊かな原風景の中にひっそりと佇む、ミシュラン1つ星レストラン、オーベルジュ・バスクの宿泊がおすすめ!

French Basqueビアリッツ Biarritz

French Basque ビアリッツ Biarritz

フランス人も憧れる、海バスクを代表する高級リゾート地! 洗練された街並みと、ベージュ色のキメ細かい砂浜が光り輝く美しいビーチ。
治安も良く徒歩で歩くのにちょうど良い広さのビアリッツは、ショッピング&グルメもおすすめ!!
カラフルで可愛い「バスクリネン」、手作りで種類も豊富な本場の「エスパドリーユ」のお店など、値段も安のでお土産にも最適です。
もちろん聖母の岩や観光名所も見逃せません。 そして、ナポレオン3世が皇后のために建てた宮殿を改装した超高級ホテル「HOTEL DU PALAIS」に訪れてみるのも素敵です!
新鮮な海の幸とバスク料理、スイーツも全部「ビアリッツ風!」 名物「ガトー・バスク」や、バスクの象徴ベレー帽の形をした伝統菓子「ガトー・ベレー」、マカロンやチコレートも美味しい! バスクでありながら、「ビアリッツは別格、ビアリッツ風バスク料理」と言われ、美しい景色と美味しい料理、夜はカジノも楽しめるフランス人も憧れる高級リゾートなのです。
ビアリッツから車で30分、5つ星オーベルジュ・オスタペの宿泊がおすすめ!

ビアリッツを訪れた体験レポート!

French Basqueバイヨンヌ Bayonne

バイヨンヌ Bayonne

フレンチ・バスクの中心都市バイヨンヌ。 バスク地方の中でもちょっと都会的なバイヨンヌは、生ハムとショコラ発祥の地として有名。
細い路地に典型的なバスク建築の建物が建ち並び、たくさんのレストランやブティックが軒を連ねます。
アーケドのある昔ながらの商店街で素材や製法にこだわる伝統のショコラティエを覘いた後は、サロン・ド・テでひと休みするのが地元流。
町のシンボル大聖堂も見ものです。 バイヨンヌへ行ったらお菓子やさんを巡りたい。 町を歩いていると、何処からともなくあまーい香りが漂ってきます。
この界隈はパティスリーとショコラトリーが建ち並ぶスイーツ天国。
アーモンド入りの生地を使った焼き菓子、ガトー・バスクは色々な味が楽しめます。チョコレートも種類が豊富な上に一つから買えるので、食べ過ぎないようにご注意を!

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French Basqueエスプレット Espelette Bayonne

エスプレット Espelette

個性豊かな山バスク・唐辛子の村として有名。 この小さな村を目当てにバスク地方を訪れる方も多い。
唐辛子の村として有名、街中に地元産の唐辛子と、それをモチーフにしたグッズが溢れ、家の軒下やお店の入口など、まるで装飾品のように一年中唐辛子が吊るされています。
ただの唐辛子なのに、とても可愛くてとても絵になる、楽しくて幸せな気持ちになれる、おすすめの村です。 唐辛子をふんだんに使ったお料理が人気。 伝統的なバスク料理にはほとんどここエスプレット産の唐辛子が使われているそうです。バスクのシードルと深みのある辛みが良く合うとか。

エスプレットを訪れた体験レポート!

French Basqueアイノア Ainhoa

アイノア Ainhoa

フランスの美しい村のひとつ。 スペインへ向かう巡礼街道にある色とりどりの民家が立ち並ぶ美しい村。
教会のあるメインストリートには、白壁に赤や緑のバスク色の木枠が映えるバスク建築の美しい家並みが続いています。
通りを抜けるのに10分もかからない、ちょっとだけ寄り道したくなる可愛い村です。 バスク地方の家は壁や窓枠の色が決められている。 バスク地方一帯で見られる家の壁の色には決まりがあります。
壁は白の漆喰=これは強い日差しでも室内を涼しく保つため。
窓枠は赤茶、深緑、濃紺の3色を選んでどれかを塗らなければなりません。
少しでも違う色を塗っていると役場から指導があるそうです。
この決まりのおかげで、バスクの街並みの美しさが保たれているんですね。

アイノアとその周辺を訪れた体験レポート!

フランスの山バスク
こだわり&ここがポイント!

チーズ農家訪問と山バスク(フランス)の美しい景色。 山バスクと言えば、名産の羊のチーズ(オッソ・イラティー)、町のマルシェやお店でも売られていますが、ぜひ生産農家を訪れてみましょう。 ほとんどのチーズ農家が試食と量り売りをしてくれます。 また、晴れた日には羊や家畜が放牧されている美しい景色に癒されます。 ツアーに含まれるフランスバスク1日観光ではアイノア村から車でチーズ農家を訪問したり、美しい景色をご覧いただけるポイントへご案内致します。

エスプレットのレストラン「Euzkadi」伝統のバスク料理が美味しいと評判! 唐辛子で有名なエスプレットにある「レストラン・エウスカディ」、 大人気の理由は、ミシュランガイドで毎年掲載される一押しレストランなんだそうです。 バスクの伝統料理が全て食べられる上に美味しいと評判!! ツアーに含まれるフランスバスク1日観光では、このレストランで昼食の時間を用意しています。 コース料理でも20〜36ユーロとお手頃です。

バスク豚の生ハムや加工品で有名な「Pierre Oteiza」 バスクに行ったら必ず食べてみたいバスク豚の料理。豊かな香りと奥深い味わいが美味! 日本でも有名な「ピエール・オテイザ」、本社はバスクの奥地アルデュードにあり、バスク豚が山の中で放し飼いにされています。 サラミやパテ、フォアグラ、チーズなどの品揃えも豊富で、ブティックはビアリッツ、バイヨンヌ、サンジャンドリュズ、アイノアの他、ボルドーやパリにも。 ツアーに含まれるフランスバスク1日観光では、アイノア村のブティックがおすすめです。

ピレネー360度の大パノラマ「リューヌ登山鉄道」 Col de Saint-Ignace駅から、標高905mのリューヌ山を35分で頂上へ。 トロッコ列車は、時速9kmでゆっくりと急な山道を登り、その景色はまさに世界の車窓を満喫です! 晴れた日は360度の大パノラマが楽しめますが、天候に左右されてしまう観光名所なのでツアーに含まれるフランスバスク1日観光では訪れませんが、当日のアレンジは可能ですので訪問を希望する場合は事前にご相談下さい。

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