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ライン川の上流にあり、周囲にブドウ畑が広がり、アルザスワインの首都といわれている。
名高い「イーゼンハイムの祭壇画」をはじめとするライン流域の芸術作品、また自由の女神の作者バルトルディが市街の随所に残した彫刻など、見どころも豊富です。
旧市街にはマルシャン通りからグランド通りにかけての一帯には16〜17世紀の「気組みの家」が続き、中世の街並みが残されています。
市街南西のプチット・ベニスと呼ばれる一帯は、イタリアの水の都ベニスを思わせる風景で、運河の水面に影を落とすパステルトーンの家並みが続いています。
旧市街を一周するミニ列車プチ・トランで廻るツアーは観光案内所で申し込めます。（9：00〜18：00まで、30分おきに運行／所要時間約35分）
また、アルザウワインの産地を巡るワイン街道バスツアーも数コースあり、観光案内所にて申し込めます。
1． リクヴィルの村とブドウ畑、カイゼルスベルグ、トゥルクアイムへ
所要時間3時間15分。出発8：30、12：30、16：00 245Ｆ
2． オー・クニグスブール城、リボーヴィレ、リクヴィルとブドウ畑を周遊
所要時間3時間30分。出発8：30、12：30、16：00
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鉄道
パリ・東駅からストラスブール又はミュールーズで乗り換え約4時間30分から5時間。
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