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パリ南東65ｋｍに広がる美しいフォンテーヌブローの森。そこにフランス３大宮殿のひとつにあげられるフォンテーヌブロー城が静かに建っています。歴代の王がこの森で狩を楽しむ為に建てられ、その後優雅な宮殿に改築された。
また、ここから10ｋｍほど北西にあるバルビゾン村はルソー、コロー、ミレーなどのバルビゾン派の芸術家たちに愛された村で、ゆかりの家や美術館などがあります。
フォンテーヌブロー城はフランソワ１世が建築し、ルイ１６世まで７代の王たちが増築を繰り返し、時代毎の建築様式や美術品が楽しめます。見学の所要時間は城内が約１時間３０分、庭園が約３０分。6−10月9：30〜17：00（7・8月は〜18：00）、11−5月9：30〜12：30、14：00〜17：00／火・祝は休館。
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鉄道
パリ・リヨン駅から１時間。フィンテーヌブロー・アヴォン駅下車、駅から城館までタクシー又はバス4ｋｍ。
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