パリ・モンサンミッシェルのツアーならフランス旅行専門店「空の旅」



PARIS(パリ)
ルーブル美術館周辺地区の1区を中心として20区に分かれています。
真中を流れるセーヌ側を挟んで北側を右岸(リブ・ドロワット)と南側を左岸(リブ・ゴーシュ)といい、環状線内は東京の世田谷区と同じ位の広さしかない小さな都市です。

交通 狭い環状線の中には多数のメトロとバスが市民の足として縦横無尽に走っていますので、観光で訪れる場合でも、ヨーロッパでは最も足回りが良い交通が発達した都市といえるでしょう。カルネ(地下鉄・バスの10枚回数券)やパリ・ヴィジット(1.2.3.5日間用パス)カルト・オランジュ(定期券)を利用して簡単に乗りこなせます。

パリの道は 全ての道に名前がついていて、通りの番地はセーヌ川に近いほうから番号が始まり、セーヌ川に平行している通りは川の上流(東側)から番地が始まりまる。また、通りの始まりの地点から見て左側が奇数、右側が偶数なので、目的地へは地図を持っていれば簡単に行けます。

パリには2つの空港があり おもな国際線はシャルル・ド・ゴール空港(通称ロワシー)で発着し、国内線やヨーロッパ内路線には比較的オルリー空港を発着している便が多く、各空港から市内へは、地下鉄公団RATPが運営するロワシーバス、オルリーバスの他、エールフランスの運営するリムジンバス、高速郊外地下鉄RERが便利です。また、タクシーでもロワシー空港より約300FFR。オルリー空港からは約200FFRほどが目安です。

美術館・博物館 大小あわせて100近い美術館・博物館がありパリで美術館巡りをするとフランスはもとより、全ヨーロッパ、更に世界の有名画やあらゆるテーマのMuseeが揃っています。美術館内での撮影は一般的にフラッシュや三脚を使用しなければ可能です。また、カルトミュゼ(フリーパス/1日券80F・3日券160F・5日券240F)を利用して効率よく美術館巡りをする事をおすすめします。人気美術館(ルーブルやオルセー)のチケット窓口の長い行列に並ぶ事なく、その上出入りも事由。

オペラ・バレエ 芸術の都パリでは毎晩、どこかの劇場やホールで催し物が行われています。旧オペラ座(オペラ・ガルニエ)や新オペラ座(バスティーユ)での超一流の演目からシャトレ劇場、市立劇場の他教会、コンサートまで幅広い。特にオペラ・ガルニエでの催しは、チケットの入手はお早めに。

のみの市 土曜日から月曜日にかけて絵画、陶器、宝石や洋服、ボタンだけの店など、日曜日も朝早くから始まる。有名な市はクリニャンクール(7:00〜19:00/土〜月)、モントレイユ(9:00〜19:00/土〜月)、ヴァンブ(9:00〜19:30/土・日)など。12時で閉まってしまうお店も多いので、早めに行くとよいでしょう。

シティラマ社のエクスカーション パリには日本語の観光バスがとても充実しています。最再大手のシティラマ社では半日市内観光、ベルサイユ宮殿観光、ジベルニー半日観光、ロワール古城巡り、モンサンミッシェル1日観光、シャンペンの街ランス観光、ナイトショー、セーヌ川ディナークルーズなど、お気軽にご参加いただけるたくさんの観光バスやツアーを催行しています。個人旅行者には安心ですね。




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