パリ・モンサンミッシェルのツアーならフランス旅行専門店「空の旅」



Strasbourg ストラスブール
アルザス地方のドイツと国境を挟むライン川の沿岸にあるストラスブールは水路に恵まれた美しい街です。ローロッパのほぼ中心にあることと、水運に恵まれていることから、ヨーロッパの十字路と呼ばれ、ヨーロッパ議会や人権委員会の本部がおかれるなど国際都市としての役割を担っています。観光やグルメでは木組みの家やアルザスワイン。シュークルート、フォアグラなどの郷土料理など、アルザス地方の玄関口として見所が豊富です。
イル川に囲まれた市街は、プチット・フランスといわれる西側のイル川が4本の水路に分岐している地区と、観光的見所の多い旧市街にわかれています。
プチット・フランスは16〜17世紀のアルザス地方の典型的民家、かわいらしい「気組みの家」が保存されており、中世の街並みが残されています。土産屋やカフェが水辺に軒を連ね観光客で賑わう、のんびり散策したいポイントです。
また、旧市街は、ストラスブールの象徴、ゴシック建築の大傑作「ストラスブール大聖堂」があり、正面扉の壮大な彫刻。ライン川沿岸の砂岩でできた外観は、彫像とバラ窓、"石のレース編み"と称される透かし細工が目をみはります。
イル川の遊覧船は1日4便、約75分間のリバークルーズを催行しています。また、イル川や周辺の運河を廻る約2時間30分のランチ・ディナークルーズもお楽しみいただけます。

航空機
パリからストラスブール・エンツアイム空港まで1時間。
空港からから市内まで30分間隔でバスが運行している。
所要時間約30分。

鉄道
パリ・東駅から直通列車で約3時間30分。

Strasbourg(ストラスブール)を訪れるコース
パッケージツアー

●ストラスブールのホテル
●格安航空券
●レイルパス




スペイン ベルギー チェコ オーストリア イタリア モナコ イギリス ポルトガル オランダ ハンガリー フランス