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秋の南仏プロヴァンス

今回は、これから迎える秋の南仏プロヴァンス風景をご紹介♪♪

南仏プロヴァンスといえば、常に晴れわたる青空のイメージ!



フランスで美しい村々のひとつ" ルールマラン(LOURMARIN) "


この雲ひとつない青空、やはり魅了されますね。
でも、の雰囲気も捨てがたい↓↓↓



雨上がり、霧が上っていく幻想的な姿が見られるかも。。。

『フランスで美しい村々』に認定されている町が多い、南仏プロヴァンスの中でもリュベロン地方。

先ほどの、小さな街並のルールマランは、フランス作家のアルベール・カミュが晩年2年間を過ごした場所。
そんな作家も好んだ町は、田舎の自然の中、なんとなく洗練された雰囲気がありますね!

『フランスで美しい村々』のリュベロン代表格は、やはりこちらでしょう!!

ゴルド(GORDE)


広々とした空は、リュベロン地方ならでは!?


そして、このゴルドの街の中。。。
夏のヴァカンスシーズンとは比べものにならないぐらい、
人通りは少ないのですが、石造りの街並と秋の紅葉をゆっくり堪能!!







お店も一部はお休みだったりしますが、、、 - -;

『フランスで美しい村々』には登録されていませんが、
リュベロン山系の中のボニュー(BONNIEUX)のもおすすめ!



ボニューの町から見渡すまわりの風景はこちら。



今現在のシンボルとなっているボニューの教会。

そしてリュベロン山系麓に広がる風景のなかでも、遠くに雲がどっしりと現れたりする、自然の変化が楽しめるのリュベロン!!


もうひとつ、ボニューから遠くに見える町、ラコスト。
☆☆☆ ラコストは、かつてデザイナーとして活躍したピエール・カルダン在住の町 ☆☆☆




このリュベロン地方は、ブドウ栽培はじめ、チェリーを採るための桜の果樹園が多く、そんな木々の葉が紅葉し、広がる風景がの風物詩!


南仏プロヴァンスのこういったの紅葉風景は、
10月あたりから11月前半ぐらい。

いつもの青空が多いのに比べれば、
雨の降る日も多く、天候不安定。。。

でも、雨あがり、霧が晴れわたっていく風景もこの時期だからこそ!





一日中だとか、毎日のように雨が降り続くことは珍しいのですが、降っているときは、かなり激しかったり。。。

でも、雨の合間をぬって、きっとこんな景色を魅せてくれるかもしれませんね!!



- 紅葉しかけたブドウ畑と雨直後にかかる虹 -



ボニューに滞在するツアーはこちら

南仏プロヴァンスに行くツアーはこちら









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