夏季シーズンになると、ステンドグラスで有名なシャルトルの大聖堂をはじめ、
町全体が幻想的なイルミネーションに彩られる。
この時期にパリを訪れるのなら、シャルトルは見逃せません。
毎年約15箇所のモニュメントが暗夜に映し出されます。
パリから列車で約1時間、少し足を延ばせば田園風景の中にそびえ立つ
2本の尖塔がひときわ目立つ「ノートルダム大聖堂」を擁する古都シャルトル。
11世紀に建立され、後に焼失するものの再建され、
ロマネスク様式とゴシック様式が共存しています。「シャルトル・ブルー」と言われるほど、
そのステンドグラスの美しさが世界中に知られています。
ステンドグラスは176枚、総面積2700m2にもおよぶとか!
いつ訪れてもその美しさは変わりませんが、町全体がライトアップされる
夏季シーズンが特にオススメです!!
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ノートルダム・大聖堂とシャルトルの町並み聖母マリア教会として知られるシャルトル大聖堂は町のシンボルです。町中、どこからでも見ることができる規模の大きさと、その美しい外観、 保存状態の良い彫刻像、驚きのステンドグラスなど観る者を魅了します。 |